看護部長室
緑に囲まれた豊かな自然環境の中で、患者さんがその人らしく地域で安心して生活できるように、一人ひとりと向き合い、こころに寄り添った看護を大切にしています。
精神科領域の看護の専門性を高めることはもちろんのこと、患者さんを大切に思い、思いやりの心をもったあたたかい看護をする人を育て、職員がやりがいを感じながら活き活きと看護する職場をめざしています。
外来
患者さんお一人お一人を大切にし、ご家族の皆さまとともに、病状の安定に向けて地域と連携し継続した看護を提供しております。スタッフ一同、笑顔とやさしさをモットーに業務に励んでおります。
外来診療については、すべての患者さんが予約診療となります。受診についてご不明な点がございましたら、外来にお問い合わせください。
わかば病棟
重症心身障害児・者病棟(60床)
昭和50年に精神・知的の障害と身体障害を有する方「動く重症児病棟」としてスタートし、主に東北地方の方が入院されております。スタッフは、利用者さまの家族に代わり、日々の安全保護や生活支援とそれぞれの発達に合わせた看護や健康管理に努めております。
みずき病棟
医療観察法病棟(36床)
病室は、全室個室であり「急性期」、「回復期」、「社会復帰期」、「共用」の4つのユニットに分かれ、お一人お一人の生活空間を大切にし、リハビリテーション棟、体育館、スポーツジム等のアメニティも充実させております。